入口 > 雑日記 > 3DCGと立体造形の世界 ~安藤賢司の造形とデザイン~

3DCGと立体造形の世界 ~安藤賢司の造形とデザイン~

ttl.jpg

2013年8月30日に行われた Creative Nowセミナー、「3DCGと立体造形の世界 ~安藤賢司の造形とデザイン~
『Shade 3D ver.14』で立体出力を楽しむ」に参加してきました。






このセミナーのことは今回の講師、安藤賢司さんがツイッター上で告知したことで初めて知り、
仕事のスケジュールをさっと確認して、慌てて申し込みました。
会場は千代田区の竹橋駅直結のビル、夕方6時開場。入場料は1,000円(メルマガ登録で無料)。


S.I.C.シリーズの原型師である安藤さんがデジタル造形にどう取り組んでいるのか、かなり興味がありました。
そもそも、S.I.C.って3DCGとは真逆のベクトルで作られているものじゃないの?
原型師さんたちの指先一つで感覚的に作られている印象が強いので、3DCGとはあまり関係ないジャンルなのかと。

あとは単純に安藤さんを生で見たい、話したい、公の場では聞けない大事なことをそっと聞いてみたい・・・


ツイッターで参加申込みをしたことを安藤さんに伝えると、どうやら会場には五島純さん(同じくS.I.C.シリーズの原型師)も見えるとのこと。それを知って、ますます楽しみになってきました。

















セミナーの申込みをして、いくつか確認しておきたいことがあったので、セミナー運営事務局にメールにて問い合わせをしました。

問い合わせの内容は、

1. 会場内の写真撮影(展示物含む)は可能でしょうか。
2. 安藤賢司さんの講義中、安藤さんを写真撮影することは可能でしょうか。
3. 撮影した写真を個人ブログに掲載することはいかがでしょうか。
4. 安藤賢司さんにサインをしていただいたり、握手をさせていただいたりする時間はありますか。

この4つです。4番は問い合わせるの凄く恥ずかしかったですが、なかなかこういう機会はないので恥をしのんで聞いてみました。事務局の方はなんてミーハーな人だろうと思ったに違いありません(笑)。



このメールに対して事務局からお返事メールをいただきました。
以下、いただいたメールの抜粋です。



1. 会場内の写真撮影(展示物含む)は可能でしょうか。

会場内の写真撮影は、展示物を含めて撮影可能ですが、3点お願いがございます。
1)セミナー中、スクリーンに映し出されるデザイン画で、公開していないものは撮影をご遠慮願います。
  撮影不可のものは、その場でお伝えします。
2)撮影は、他のご来場者の方のご迷惑にならないよう、お願いします。
3)ご来場いただいた方のお顔が映らないようご注意願います



2. 安藤賢司さんの講義中、安藤さんを写真撮影することは可能でしょうか。
3. 撮影した写真を個人ブログに掲載することはいかがでしょうか。


安藤さんの撮影、個人ブログへのご掲載は問題ございません。



4. 安藤賢司さんにサインをしていただいたり、握手をさせていただいたりする時間はありますか。

セミナー終了後に、講師と交流できるお時間が多少ございますので、安藤さんへお声がけください。


それでは、ご来場をお待ちしております。





こんな感じでした。
意外とだいたいオッケーな感じに、少し驚きました(笑)。

で、当日撮った会場の写真は以下のようになりました。













3DCG_05.jpg

おいおい(笑)。

まあ一般のお客さんの顔は出しちゃだめでしょうから、必然的にこんな感じになりますわね。
モザイクの範囲がデカすぎる気もしますが。

ここで一応お伝えしておきますが、今回のセミナーの内容については詳しくは掲載いたしません。
有料のセミナーではありますし、ここでしか聞けない話、というのも集客のウリでもあったはずですので・・・。
そこまで極秘な話はセミナー中はしていません(サプライズ情報はありましたが)ので、ご了承ください。


そのうちセミナーの様子を公式HPなどで公開するでしょうから、詳しくはそちらで・・・ってことで。








ちなみに今回はネット上で知り合えた2名の方と一緒にこのセミナーに臨みました。
以前から立体出力に興味津々だったJ氏と、今回初めてお会いすることになったRS氏。
ものづくりに関してどちらも私がリスペクトしている人物です。

お二人とは会場で待ち合わせし、開場の6時ちょいすぎに3人並んで席につきました。









3DCG_01.jpg




3DCG_03.jpg




3DCG_04.jpg

会場内には安藤さんの手掛けた作品の展示、S.I.C.関連の商品やムック本などの展示販売がありました。
極魂ではゴウラムが装着されたトライチェイサーも。ゴウラム買っておけばよかったなと、ちょっと後悔・・・








そうこうしているうちに予定の時間を少し遅れてセミナーが始まりました。
講師の安藤さん登場。

3DCG_06.jpg

ちょっと小走りに、サササッと席につかれました。
安藤さんの動きが速くて、バシッとした写真がなかなか撮れない(笑)。






3DCG_07.jpg

私たちが陣取った、右端の席から見るとこんな感じ。
スクリーンも見づらいし、安藤さんの前にあるPCが邪魔でなかなかいい写真が撮れず。
※関係者以外はモザイクをかけています。












3DCG_09.jpg

※関係者以外はモザイクをかけています。














3DCG_08.jpg

ご本人はあまり緊張はしていないと仰ってましたが、若干固い表情をされている気がしました。
でも司会の方とも旧知の仲らしいので、話はスムーズに。ときどき笑いもあり。






3DCG_10.jpg

前半は安藤さんの立体物・キャラデザインにおいてのワークフロー的なお話を。
関節可動フィギュアとスタチューの作り方&材料の違いなど、なかなか為になりました。












3DCG_12.jpg

開始から20〜30分ほど経過、実際の製作の現場の話が掘り下がってきたところで五島さん登場。
右端の女性は安藤組・3DCG担当の方です(名前がよく聞き取れませんでした、すみません)。


右端の方は安藤組・3DCG担当の伊藤さん。

※一緒に参加した方から情報いただきました。ありがとうございます。












3DCG_13.jpg

五島さんが加わったことで話が膨らんで、楽しい雰囲気が倍増されました。ムードメーカーですねぇ。




3DCG_14.jpg

五島さん「○○○の首根っこを掴んでブンブン振り回してやりましたよ!」・・・・とは言ってません(笑)。













3DCG_16.jpg

3DCG_17.jpg

3DCG_19.jpg

これは3DCGを駆使して作られた製品の説明。
バイクのタイヤ&ホイール、オーズのメダルなど、原型のディテールの精度が製品に忠実に再現されないようなものは既に3Dデータで納品されている模様です。

※3つめの画像はコブラメダルですが、次にブラカワニが出る訳ではないと仰っておりました。










このあと間に3DCG作成のソフト『Shade』の最新バージョンの説明を挟んで、安藤さんへの質問コーナーが始まりました。
質問の内容はやはりS.I.C.についての質問が多かったですが、中にはアニメのことについての質問も。
それぞれの質問に的確にお応えになる安藤さん、見ていて楽しかったです。

最後に質問したのが同行したRSさんだったのですが、質問の内容にもその答えにもちょっと心動かされましたね。
私も以前仕事で似たような想いを持ったことがあるので、動じず応える安藤さんがとても頼もしく見えました。


私もいくつか質問を用意していったのですが、セミナー内で解決してしまったものが多くて、結局その場では手を挙げられませんでした。
大事な質問はひとつ残していましたが、なんだか公の場では答えづらい内容だったので・・・











質問コーナーの後、プレゼント抽選会が行われました。
賞品は3名に安藤氏が原型制作を担当した玩具(パッケージに直筆サイン)、3名に『Shade 3D Basic ver.14』製品版という結構豪華な感じ。

私は最近そこそこクジ運がいいので、もしかして当たるかも・・・と思っていましたがそんなことはなかったです(泣)。




午後8時半ごろ(時計を確認していないので、前後するかも)、セミナーは終了しました。



ツイッターで安藤さん&五島さんにサインをおねだりしていたので早速そばへ寄ろうとしましたが、なかなか人だかりは消えず、内気な(笑)私はウロウロ。

しばらくウロウロして、まずは五島さんにご挨拶することができました。
雑談のなか私の改造作品について話を振ってくださり、かなり舞い上がってしまいました。
で、無事サインをしていただきました。
意外なことに五島さん、サインをするのはこれが初めてとのこと。
私も面と向かってサインをいただいたのは初めてだったので、初めて同士でしたね(笑)。

そのあとまたしばらくウロウロタイム。


安藤さんはプレゼント抽選会の賞品にサインを入れたり色々な方とお話されたりで、かなりの時間待ちました。
もう、近寄れる時間もないんじゃないかと思ったそのとき、やっとご挨拶できるタイミングが来ました。

きっと話し疲れていらっしゃったでしょうに、それでも私とお話していただき、サインも握手もしていただいちゃいました。
で、私がどうしても伺いたかったことを教えていただくことも出来ました。他言無用とのことですので、内容については触れません。あしからず!








3DCG_20.jpg

3DCG_21.jpg

これがいただいたサイン。S.I.C.極魂・モモタロス未契約Ver.のパッケージがサインを入れやすく、飾っておくのもいいかなと思い持参しました。
いっしょに写っている極魂改造スカルは、五島さんとの話に出てきたというのと、頭部が安藤さん初期デザイン版というなんとなくの繋がりで配置しました。私のツィッターのプロフィール画像でもありますし。

安藤さん、五島さん、この度はいろいろとご無理を言って申し訳ありませんでした。大事にします、ありがとうございました。





今回の3DCGセミナー、講師が安藤さん、五島さんということでミーハーな気分で参加しましたが、ソフトの方にも俄然興味が湧いてきました。ビギナー向けであれば意外とお手頃価格で購入できるので、いつの日か3Dプリンタを導入する日を夢見て、データ制作だけでも出来るようになれるといいなと思った次第です。



関連記事
2013-08-31